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zoom RSS 波乱の幕開け

<<   作成日時 : 2010/04/09 21:33   >>

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入学して約10日たちました。授業も始まっています。しかし。やはり、波乱の幕開けだったのでした・・・。

というのも、入学前からもちろん私の一番不安なことだったのですが、所属ゼミ、つまりどの先生の指導学生になるかという問題です。

私が入ったH大学はゼミの教育をメインに置いているところ。主ゼミと副ゼミの2つに所属し、それぞれの教官から指導を受けながらの学生生活を送ります。一番自分のテーマに近い先生を主ゼミ、そしてもちろん研究にはひとつの側面だけから進むわけではないから、別の側面から見ていただく先生を副ゼミとしてとる、という形になります。

H大では、入試のときに、この先生の指導を受けたい、と希望を書いて受けるというのが一般的。そうすると2時試験の面接でもその先生が立ち合うし、入試前にその先生に会って、こんなことを研究したいのだけど・・・と会っておく、というのも一般的。

しかし、以前のブログでも書いた通り、私は指導教官、と決めていた先生に入試直前に指導を断られてしまったという経緯があったので、入試の際は志望教官は未定、と書いて出してしまい、私が研究計画であげた1つの概念をおそらくキーワードに面接官が選ばれていた、みたい。

その面接官の先生は正直、私のテーマとは全然かぶらない先生なんです・・。
というわけで、その先生の指導を受けることは考えていませんでした。しかも、T大の入試の際に論文を書いたことにより、自分の関心事、問題意識がより鮮明になり、H大入試の際に出した研究計画は変化したし。

とすると、私の指導をお願いしたい、一番あっている教官は誰?ということで、入学式の翌日のガイダンスで個別相談会に参加し、そこで相談に乗っていた先生にあげてもらったのですが、その先生は、一応、私が入った社会学研究科にも名前が連ねてあるものの、本当の所属は違う研究科なのでした・・・。
違う研究科の教授を指導教官にすることはできるのですが、主ゼミはできないのです。副ゼミなら認められています。

主ゼミはどうしても私が所属する研究科、しかも私の研究科は6つの専門分野に分かれていて入試問題も分かれていたりするわけですが、その専門分野の先生から選ばないといけないのです。でも、私の関心テーマに近い先生は・・・もちろんまったくかぶらないわけではないけど、主ゼミ、つまりメインの指導を受ける先生としてふさわしいのはやはり副ゼミでしか取れない他研究科所属の先生なのでした・・・。

とにかく、それでも受け入れてもらえる先生を探さないと、私は所属ゼミがない、というありえない状態になってしまいます。それはすなわち修士論文を書くベースになる場所がないということ。

そこで、これと思う先生に次々アタックするも、会ってもらえずボツになったり、会っても「あなたのような関心テーマを持っている人がここにいることはあなたにとっても私たちにとっても不幸になる。転科しなさい!!」とまで言われてしまったり・・・。相当ヘコみました。入ったばかりなのに、いきなり転科???しかも、どうしてあなたがこの研究科に受かってしまったのか、とまで言われ。ほとんどの先生に会いましたよ!そして断られまくった。自分ではそのテーマは指導できないって。

でもね。だって、説明会で配布された書類にもホームページにも、私が勉強しようとしている学問をそこの研究科で掲げているじゃないですか。ここでもできるって。そしてきちんと面接受けて、研究計画も出して通った、はずなのに。
そして調べたところ、転科はできない、そんな制度はないそうです。そりゃ、そうですよね。
じゃあ、どうすればいいのよ、私???悩んで悩んで、毎日寝られず、苦しい日々でした。

でも、救いがありました。
副ゼミでしか取れない先生が私の立場をとても心配してくれました。こんなネジレ状態になってしまったのはこちらの責任だ、かわいそうだと思ってくれたようです。
その先生が他の先生に私のことを相談してくれて、自分が責任もって私の研究テーマの指導をするから、なんとか主ゼミの先生を探さないと!と言ってくれていたようです。
また、私のような状態の学生がでないように、大学院側に働きかけようと言ってくださっているようです。

とても嬉しかったです。その先生には図書館で偶然会って「どうだった?」と声をかけてもらって。やっぱり心配してくれてる・・・というのが心にしみました。

そしてその相談された先生は、私もあなたのテーマは指導できないけど、でも、わからないことや研究のこと、何でも相談に乗るから!と言ってくれました。頑張れって。

他にも主ゼミの候補で考えている先生で会って話をしてくれた先生で、一生懸命話を聞いてくれ、自分は全く専門外だけど、出来る限りの協力をしたい、と言ってくれ、あなたがいい研究をすることを応援する、いい研究をしてね、と言ってくれた先生もいたのです。

本当に励まされました。
普通はこんなにいろんな先生に会って個人的に話をする機会ってないのかもしれないです。

ま、でもまだ決まってないんですけど。主ゼミ。
あともう1名だけ先生に会ってもらうことになっていて、その先生が受け入れてくれたらその先生か、前述の私の研究を応援すると言ってくれた先生のどちらかになりそうです。
どちらも私のテーマではないのですが、でも何らかの力になってもらえるはずだと思っています。

来週水曜日からゼミと授業の登録開始なので、火曜日までには主ゼミ決めたいです。ほぼ授業は決めたので。

授業ですが、卒業までに必要な単位は30単位。主ゼミと副ゼミの2年分だけで16単位取れるし、他に必修が1年次2単位、2年次2単位あるので、それだけで20単位。あと10単位だけとればいいのですが。
私の場合、まだテーマと方法論が確立していないこともあり、興味があって研究の役にたちそうな授業は他研究科の授業を含め、いろいろとることにしちゃいました。フランス語の文献演習の授業なども他研究科ですが、とることをアドバイスされたのでとります。すると。計算したら私、今年だけで38単位になっちゃいます。ちょっととりすぎかな。確かにとりすぎると研究のほうが。。。ということもあるみたいですが。でもね。頑張りますよ。

院の授業はほとんどが少人数。6〜7人程度とか、今日なんか、フランス語の授業出たら、なんと先生とマンツーマン!でした。まあ、でもその分、先生ひとり占めできていいじゃん、予習きつそうだけど、と思うことにします。

そういえば。私がとる授業の教官が、なんと私の夫のT大時代の同期でした。夫はT大国語学科というマイナーなところにいたのですが、そこのたった3名しかいなかった同期のひとりだそうです。その人がいきなり私のとる授業の先生。世間は狭い・・。ちなみに先生にはそのこと話していません。そんなこと、微塵も想像できないでしょうね、あたりまえだけど。まさか自分の大学時代の友達の奥さんが自分の授業を受講してるだなんてね!

いやはや。いろいろあるし、精神的に今はきついし、体もきつい。大学には人が溢れていて、同年代の人にはなかなか出会わないですが、もっと年配の人も学生ではいるし、いろんなことを研究しようとしている人とであって楽しいです。授業もとても厳しいけど、内容は面白いし!まだ始まったばかり。頑張ります!!

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
おひさしぶりです、annyakoさん。

こちらも当初のイメージとはかなり異なるシステムで動揺しています。教官のメールアドレスは非公表、教えてくれませんし、面会も直接研究室に行くのは厳禁。必ず仏文の事務所を介して許可を得ないと面談できません。
こちらはゼミ制ではないのでほとんど教官と会う機会がとれないんですよ。同じ大学から史学専攻に進学した子はそんなことはないみたいですが。専攻がことなるだけでシステムが違うようです。大学院の授業は指導教官は担当していないですし。。なんか期待はずれです。ってかめんどくさい。そこまでして会いたいとは正直おもわないのは修士論文よりも通年の32単位の取得のことでいっぱいいっぱいだから。だからannyakoさんはえらいと思います。いろんな先生に冷たくあしらわれてまで自分の研究を貫く姿勢は見習いたいです。とはいっても、仏文なんで当たり前な題目にならざるを得ないですが。。
いたる
2010/04/10 14:01
いたるさん お久しぶりです!

いたるさんも大変なんですね・・・。しかし、どうしてメールアドレス非公開なんでしょう?私の大学院ではホームページ上に公開されてますよ。
あと、先生のオフィスアワーみたいなの、ないんですか?この時間帯なら直接研究室に行ってもいい、みたいな。
確かにそんなに会うのが大変だと・・面倒ですね。まあ、私のところもオフィスアワーがあってもメールでアポとらないと会えないという先生がほとんどです。だから会いたいと思ってもすぐには会えないというのはありますね。

大学院によって、そして専攻科によって全然システムちがうんですね。私はなんてことになっちゃったんだ〜とひとりでテンパっていましたが、いたるさんのお話聞くとまだ恵まれているかもと思いました。

先生に直接アポとってどんどん会えるし、もちろん冷たくきつくあしらわれたこともあったけど、でも心配してくれる先生が複数いてくれるというのは本当にありがたいことだと思います。

単位取得も大変なんですか?私のほうは、たぶん、単位取得は大変じゃないです。もちろん授業は予習が相当きつくなりそうですが。今日も来週早々、いきなり私から演習発表みたいなのやらなければいけないのでレジュメ作るために朝から図書館にこもってました・・。

それにしても。学生のやる気をそぐような大学院の体制は問題ですよね!まあ、大学院だし、それなりに自立してやってかなければいけないのはそうなんですけど。

それにしても指導教官が大学院の授業、担当してないって・・。うーん。学部の授業ならやってるんですか?それ、とることはできないんですか?

いたるさんも私もお互い、いろいろ辛いし面倒なことも多いですが、頑張りましょう!!
anyako
2010/04/10 15:25

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