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zoom RSS パリ2日目

<<   作成日時 : 2010/09/20 18:34   >>

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やっぱり・・・というか、風邪、ひきました。いきなり。鼻かぜです。昨日も今日も一日中寝込んでいます・・・。

さて。パリ2日目です。帰りの空港で待ち時間に書いたものをそのままアップします。また相当長いので覚悟してください(笑)

この日はホテルの部屋で昨日買ってきたパンやら惣菜やらで朝ごはん。

まずはプリントアウトしたいものがあって、そうだ、JCBプラザなら無料でやってくれるって書いてあった、ということで遠い遠いオペラ座のそばまでバスで移動。
ホテルの周辺は、移民が多い地区でかなり雑駁な雰囲気なのですが、一気に金ぴかな、金持ちそうな街へ。
途中でルーブルなどもバスは通過し、ちょっとした観光気分。
そしてJCBプラザは、あのカルティエ本店の目の前。
このへんは観光客が多いからスリに注意したほうがいいと思い、かなり用心しながら歩く。

そういえば、私たち夫婦の新婚旅行はパリとロンドンという鉄板な旅だったのです。
それはダンナが美術館巡りをしたいという希望があり、ルーブルと大英博物館に絶対行こう!ということになってたからなんです。
それで、せっかく新婚旅行なんだし、ホテルくらいは奮発しようと、オペラ座のすぐそばの「スクリブ
ってホテルをとったんでした。
でも、その後、オペラ座近辺にはすっかりご無沙汰。
こういう豪勢さが貧乏な私には馴染めない・・・。

で、無事プリントアウト完了。ちょうどスリにあってしまった、とカード再発行手続きにきていた二人連れの日本人の女子がいました。
やっぱりパリはスリに気をつけないと、だめですね。

それで、そこから今度はいよいよパリの図書館初体験!

やはりバスでオペラ座からポンピドーセンターまで移動しました。
ポンピドー。久しぶりです。
ここも新婚旅行で、この中の美術館に来て以来。
前回のパリ滞在のときに行くつもりだったのだけど、仕事で疲れきっていたダンナが夕方まで寝こけてしまい、結局いけなかったのです。

前回はこの建物の斬新さに感心したものですが、もう既に知っているからか、ああ、またきましたよ、というくらい。
で、図書館の入り口は裏手にあるので、そちらに向かうと・・・長蛇の列が。
ええ?入場制限?と思ったのですが、入り口に平日は12時から開く、と書いてありました。
私がここに到着したのはまだ11時半前。
でも、既に入るための行列ができていたのです。
その列はどんどん伸びていきました。

私の目の前には黒人の女子大生らしい二人組。基本的に学生が多いですが、年配の男性も多いです。
そして人種は、明らかに移民系が多いです。
私もその中の一人になっていたかもしれない。
だって、観光客が来るような場所じゃないからね。図書館なんて。

そしていよいよ開場!
ひとりずつ、回転扉から入るのですが、荷物チェックがあります。
荷物をチェックしてもらい、本人もゲートくぐって、とかなりしっかりしたチェックを受けます。

入ると、すぐに入り口そばのカウンターにまた行列ができました。
どうやら、インターネット端末を使う人の予約の列みたい。
ここは席は2200席もあるのですが、インターネット端末は60台程度で、それは当日予約しかなく、
その場で並んでチケットを受け取り、40分使用できるらしいです。

私はインターネット使うわけじゃないので、そのままエスカレーターで上ります。
すると、かなり天井が高いフロア、しかも斬新でお洒落な空間が広がっていました。

まずはここの使い方だな、と使用方法のパンフレット他いろいろなパンフレットを読みます。
そして、ここのホームページにしかつながらない端末に行って、自分の読みたい本のキーワードを入力し
検索しました。

この図書館は、開架式。だから、好きに検索して、好きに本を手にとって読めるのがとてもいい!
私のように、特にどうしてもこの本、とかって目当てじゃなくて、研究のヒントにしたい人には最適なんじゃないでしょうか。
国立図書館が閉館で落ち込んでいましたが、かえってこちらでよかったと思いました。
国立図書館は、日本の国会図書館のように、読みたい本を申し込んで、それを出してきてもらって、という形らしいです。延々待って出してもらった本がイメージと違ったら、時間の無駄になっちゃうし。
こっちのほうが今の私には効率的だと思いました。

そして目当ての本を5冊程度選んで、席について電子辞書片手に読み、これは欲しいなと思ったら書名他をチェックして、のちほど本屋で探す、という作戦にしました。

途中でおなかがすいたので、館内のカフェテリアへ。
ここは立ち席しかないですが、キオスクみたいな売店があってサンドイッチやお菓子、飲み物などを
その場で買って食べることができます。
値段は・・・ちょい高めだけど。
あと、自販機もたくさんあって、大体飲み物が1ユーロほど。
私も一度、ミントティーを試してみました。

カフェテリアから、ポンピドーの有名なチューブの形のエスカレーター(美術館に向かうときに乗る)が目の前に。
もちろん、こちらからそっちに出て行くことはできないのですが、ガラスごしにすぐそばにあります。

14時になるとかなり席は混んできて、びっちり。特に学生がグループで勉強しにやってきます。
やっぱり・・・移民系が多い、かな・・。

どうしても今回の旅ではそういうところに目が行きます。
観光客だったときには、全く意識もせず、気にならなかった。
でも、社会学を勉強し、フランスの抱える移民問題にセンシティブになっている今は。
どうしても気になるのです。

フランスでは学問的に成功していかないと、普通の仕事に就けないことが多い。
特に移民の子供は不利。
先日見た「パリ20区、僕たちのクラス」のテーマと同じです。

かなりわいわいうるさくしていたり、足を机に乗っけたり、本を開くのもバタンバタンと大きな音をたてたり態度が悪いのは、こういう子供たちです。でも、勉強しなきゃ・・・と思うのか、本を眺めながら大きなため息ついたり、悩みが深い様子。

そして、そういうのを取り締まるため、だと思うのですが、館内には二人の白人男性(ややガタイがよい)がうろうろしています。常に館内を二人でぐるぐる見回っているのです。
こういう移民の子供は、館内でねっころがったりとか、かなり滅茶苦茶な行動ばかり取っています。
それをこの怖いおじさんたちが「何で寝てるんだ、寝てるなら帰れ」とか「席探せ」とかって注意するとニヤニヤしつつも一応言うことききます。やっぱり怖いんでしょう、多分。

図書館で本を探しまくってあっという間に17時過ぎに。

そろそろ疲れたし、出ようということで、出てきました。
外はまだまだ明るく(大体20時半過ぎまで明るい)、外の大きな広場では大道芸を取り囲んだりしてわいわいがやがや、とてもにぎやか。

ここからバスでLES ECOLESというバス停に向かいます。
このあたりにジベール・ジョセフという本屋があり、ここは面白くて、中古と新刊本が一緒に並べてある本屋なのです。同じタイトルの同じ本で中古と新刊があったら、まず中古が手に取れるように、平積みの一番上に並んでいるんですよ。その下が新刊。中古が複数あっても、その状態によらず、中古は全て同じ金額になっているので、一番いい状態のものを選べばよいのです。

そしてカウンターで「私はこの本を探しているんだけど」と相談すると、カウンターの人はどんなタイトルの本でも一発で「ああ、あれはあそこね」と連れて行って、そしてもし中古があればその中古本を渡してくれるのです。

かなり大きな本屋なんですよ!

そこで図書館で見つけた本を店員さんに見つけてもらって買って、外に出ると、そこにはMONOPRIXが。ここで夕食のものを少し買おうと、スモークサーモンとかパテとか大きなハムとかそういうのを適当に買う。

そしてバスでホテルまで帰ってきました。ちょうど20時頃だったかな。まだ外が明るいから。

疲れ切っているからか、食欲わかず・・・少しずつ、食べる。そして翌日のことを考えずにバターン!と寝ちゃいました。

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コメント(2件)

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お帰りなさい!
パリルポ、楽しく拝読してます。
「さすが、anyakoさん!」色が出ていますね!(笑)
でも、夏の疲れも出る時です!どうか、ご無理なさらないでくださいね!
はちゃぷ
2010/09/21 19:13
はちゃぷさん

ただいまです!

相変わらずグダグタ長い記事ですみません(^^;
いろいろあったことを思い出して、なるべく細かく書いておこうと思っています。備忘録も兼ねているので。

ほんと、疲れがでたんでしょうね。
今日、病院に行って、やっぱり風邪との診断でした。
とはいえ、やらねばならぬことも多く、ゆっくり寝ているわけにもいかなくて。悩みどころです。

はちゃぷさんもお体に気をつけてくださいね!
anyako
2010/09/21 19:56

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