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zoom RSS パリ4日目

<<   作成日時 : 2010/09/24 14:02   >>

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パリ4日目です。この日はちょっとしたトラブルがありました。

朝、いつも通り部屋でご飯を食べ、でかけます。
出掛けに、ホテル近くのスーパー「リーダーズプライス」に寄りました。
疲れていたのでレッドブル買って、飲みながら行こうと思ったからなんですが、ありませんでした・・。やっぱりね。
ここは、なんというか、今まで行ったパリの他のスーパーに比べて荒れている感じです。
商品陳列もグチャグチャで。来ている客も、他とかなり違う感じです。陳列棚に飛び乗る子どもが跳び回っていたりします。
安いんですけどね!だからいいんだけど。

そしてこの日はすぐにポンピドーへ。土日は11時に開くので、いつもより早く開くのです。すごい混んでいましたけどね・・・行列しましたよ。結構、延々。周りをまたまた移民の若者に囲まれてしまいました。かなりガラ悪い感じで歌ったり列を飛び越えたり、全身ピアス、タトゥーで、女の子を冷やかしたり。そんな彼らの会話を聞き取ろうとしたのですが、特殊な言葉遣いなのか、全然聞き取れない。そこでこっそり録音してみました。またあとで検証しようと思い。

仲間がたくさんいるのか、並びながら、次々仲間を見つけて声をかけていました。まあ、それでも皆、朝から図書館に来て勉強しようっていうのだから、頑張ろうとしているんだなあと思ったり。日本のヤンキーは、おそらくみんなで朝から図書館で勉強しようって行動にはならない気がする。

そして。この日の私の一番の目的は、読みたいと思った本を先日来、いろいろな本屋で探したのに「これはね・・おそらく、見つけるの、難しいと思う。古い本(といっても1997年出版)だからね・・・どこにもないんじゃないのかな。版元にも残ってないと思う」という本屋さんたちの意見により、この本を図書館で全部コピーしちゃおう!というもの。

日本だと・・・本をコピーすること。しかも一冊まるまるコピーなんてことは難しいと思います。でも、ここではフランス人にも貸出を行っておらず、その分、本は自分でコピーすること、ということになっているのです。
各フロアにコピー室があり、そこでプリペイドカードを購入すれば、コピーが出来るというシステム。

さて。カード購入から。
これは前日に買ってありました。買い方がわからなかったので、同じくわからなかったような黒人の女の子が他の人に聞いているのをそばで聞いて、マネして購入。2ユーロ。1ユーロはカード作成手数料みたいなもので、プラス1ユーロ分のコピーができるというカードで、足りない分は、どんどんこのカードにチャージする仕組みになっています。
コピー開始前にとりあえず、10ユーロ分をチャージしてみました。

さーて、コピー開始!と、コピー室内に入ると、見慣れないかなり古そうな巨大なコピー機が5台ほど(1台は故障中とあり)と、見慣れた新しいコピー機が1台。
お、新しいのがあいているじゃない、じゃあ、これで・・とコピー開始。白黒を選択し、まずは1枚・・・。
あれ?白黒って指定したのに、カラーコピー・・・ええ?
そして、1ユーロ以上、減ってる!!ど、どうして〜???カラーコピー代金が請求されてるよ。

気を取り直し、もう1枚・・またカラー・・・。どんどん減っていく私のコピーカード。
どういうことよ!!結局3ユーロほど使ってしまう。そんな。だって。この本1冊250ページほどなのに!

で、他の人は・・・と見ると、他のあの見慣れない巨大機械で白黒コピーできている様子。
やっと状況理解。
特に何も書いてないけど、私が使ったコピー機はカラーコピー専用機だったらしい。白黒は他の機械でできると。

カードを取り出そうとしても、どこが取り出しボタンか、とかも何も書いてない。。。同じ黒いボタンが3つ縦に並んでいるだけ。とりあえず、一番上のボタンを押してみると、カード、出てきた。よかった〜。

巨大機械。見たことないけど・・・わからないながら、とりあえず、本を置いて、その上にペローンと汚い古い布がかぶせるようになっているので、それをかぶせて、ボタンを押してみた。おお・・・できた。白黒。料金も正当に。なんだ、これでいいのか。

ここからはひたすらひたすらコピー、コピー。
すると、カード残額が足りなくなってしまった。

そこで、またチャージに行く。
ところが。

疲れていたのかなんなのか、私はここで大失態を!!
コピーの機械のカード差し込み口は一番下にあり、その上にチャージ用の紙幣を入れる場所があるのですが、その紙幣投入口にカードを入れてしまった!!

カードは普通のクレジットカード並の厚さ。なのに、普通にぶいーんと吸い込まれてしまった!!ど、どうしてよ?ここで日本の常識で考えてみると、まずそんな厚さのものは入っていかない、もしくは戻されてくる、というパターンでしょうか。しかし、ここフランスのこの機械は、厚さなどものともせず、入っていってしまったのです。
特にエラー表示とかもなし。

しばし、呆然。カードに入っているのは、最初のカード作成代の1ユーロのみ。ここでずるいことを考えれば、これはくれてやったことにして、知らんぷりして新しいカードを作ってコピーの続きをすることもできたと思う。
でも。それは出来なかった。私は勉強しに来ているのだし、こんなことで逃げていてはいけない。

そこで、遠いのですが、そのフロアの図書のインフォメーションの窓口まで行く。
男性の担当者に、なかなかうまく伝えられないながら、「私のカードがコピーカードの機械の紙幣の口に吸い込まれた。私が間違えていれてしまった。どうしたらいいか」と片言、文法も何もあればこそ、むちゃくちゃフランス語で説明。何度も説明して、一緒に機械前に来てもらい、経緯を指差しながら説明。やっとわかってもらう。

そして「わかった。それは、確かに大きな間違いをしたね(笑)じゃあ、ここに常駐しているこの機械の管理会社の担当者がこのフロアの下にいるから一緒に行こう!」と言ってくれる。ありがとう!!
「あなたは日本人?」と聞かれたので「そうです。今、フランス語は勉強中でまだうまく話せない」と言ったら、いきなりここで発音を真顔で注意されてしまった(涙)。また、動揺してた私は「私のカード」というのはフランス語で「MA CARTE」というのですが(カードは女性名詞なので女性形にする)、ずっと「MON CARTE」という男性形で説明しちゃってました。まあ、それでも伝わったので・・・。

そして管理会社の黒人の担当者に状況を説明して、お願いしてくれる「このマドモアゼルが(!!40過ぎのマドモアゼルなんかいないだろう・・・ちなみにお世辞ではない。なぜなら、フランスでは若く見えるということはホメることにならない。成熟した女性としてマダムと認められることのほうが重要だから)こういうことになっちゃったから、一緒に行って機械直して、彼女にカードを返してやってくれ」と。そして「じゃあね、マドモアゼル。さようなら」と去っていきました。ありがとう!!ムッシュー。

その黒人担当者はまったく無言で一緒に機械に向かい、そして機械をいじり・・・カードが出てこないと知ると、突然ポケットから釘を出して、釘で差し込み口を何度もひっかいた!そして無理やりカードを引きずり出したのでした。
ありがとう!!といっても、無言で去っていった・・・。迷惑かけてごめん。怒っていたのかな。

そのカードは・・・釘でひっかいたため、穴があいてボコボコ。ひっかき傷だらけ。
でも、そのまま、何の支障もなく、普通に使えました。
恐るべし、フランスの力。

無事、その本はまるごとコピーできました。

この日は夜は、偶然この時期にフランスに旅行していたオケの友人夫婦と一緒にマレ地区のレストランでディナーの約束をしておりました。
ギリギリの時間まで図書館で勉強し、20時にレストラン前で待ち合わせなので、ポンピドーから歩いて向かいます。
日曜日だけど、マレ地区は営業している店が多く、ちょっと賑やか。おしゃれな感じのお店も多い。
私の好きなジャマン・ピュエッシュ(バッグのブランド)のお店などもあり。でも、買物はする気がないので素通り。

レストランはピカソ美術館の前。ピカソ美術館は既に閉まっていましたが、その周りをぐるっと一周。面白い現代アートのギャラリーなどが並んでいました。

そして20時ちょうどにレストランに。まだ外は夕暮れという感じで、明るい。
久々にまともなものを食べました。とても美味しかった〜!また、久々に日本人に会い、日本語で安心して話せることにもちょっと嬉しさを感じた。

結局23時くらいまで食事して、その後、私の宿泊先のホテルの周りは治安があまりいい感じじゃなく寂しい通りなので、タクシーで向かうことに。タクシーをレストランで呼んでもらいました。

タクシーの運転手はカンボジア人とのこと。日本人は優しい、特に女の子は優しいね、という話まではよかったのですが、話はどんどん怪しい方向に。しつこくしつこく嫌らしいことばかりいってきます。はっきりいって、超セクハラ!です。もう相槌も打ちたくなく、なんで私はフランス語が聞き取れるんだ、わからなければよかったのにと思いながら・・・。最後の最後までそんな話題だけで本当に嫌な時間でした。

タクシーを降りると、今度は道端にいた黒人二人が「クークー!!」と私に向かって急ぎ足で寄ってきた!!慌ててホテルのカギを出して、カギを開けて入りました。ここのホテルは24時間態勢といいつつ、じぶんでカギを開けて入る仕組みでフロントに常に人がいるわけではないのです。

無事、部屋に着いてちょっとホッとしました。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
大変ご無沙汰していおります。
久しぶりのコメントで,少し緊張しています。
久しぶりにanyakoさんのブログにおじゃましました。
そろそろ仏検の時期なので,ふとanyakoさんは,どうしていらっしゃるだろうかと思い出しました。
私は,まだ,準1級に挑戦中です。いつになったら,うかるのだろうかと,自分に対しうんざりしてきてしまいます。早く受かりたい!がんばります!以上,私の近況報告でした。
momo
2010/09/26 21:35
momoさん!
お久しぶりです。コメント、ありがとうございます!!

そうですよね・・仏検の時期、ですよね。
私は前回、受験と時期がかぶったためにパスしましたが、今回は受けようか・・とちょっと思案中です。
私も準1級は受からないと、と思っていますが、2級レベルから上になかなかいかず、停滞気味な自分の実力にウンザリしています。パリでもダメダメなフランス語力、そして、フランス語の文献をたくさん読んでいますが、辞書が手放せません。

私は今回受けるかどうか、まだ未定なのは、博士課程に入ったら留学も視野に入れているので、DELFに挑戦したほうがよいのだろうか、と考えたりしているからです。

試験は、いいペースメーカーになるといいつつ、早く受かりたいのは本音ですよね。

一緒に頑張りましょう!!
私も頑張ります!!
anyako
2010/09/26 22:23

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