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zoom RSS パリ12日目

<<   作成日時 : 2011/04/01 12:35   >>

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パリ12日目です。

この日は朝10:30からPの授業を参観させてもらうことになっていた。

早めに出てバスで最寄りのバス停まで移動。少し早かったので学校の近くのセルフサービスのカフェに入り、カフェクレームを注文。すると、ムッシューが「日本人?大変だったね」と声をかけてくれる。

そして学校へ。授業前に、同僚を紹介するね、とラリックの子孫であるという先生を紹介してもらったり、Pはギリシャ語やラテン語も教えているのだという話を聞いたりする。
また、Pにプレゼントだと言って、多くの教科書や参考書をもらった。紙袋が壊れるほどの重さ。それほど多くの本を持って来てくれた。しかも、私がお願いした生徒の作文の原本も渡してくれた。嬉しい!!

さて。授業。出席者は16名でうち女子は4名。
Nicoenèdeという劇のActeUscène3について。途中、宿題にコメントをつけながら返したり、ある生徒をしかったらその生徒が席を移ったり。子供の発言の声が小さいと、よく「もっと大きく!」と注意する。

とにかく生徒の手はよく挙がり、前の子の発言中や先生の話し中にもよく手が挙がっていた。生徒の発表などあり。途中でPと目が合ったら、Pがニッコリ笑ってくれた。

授業は11:30まで1時間で終わり。
授業の後、午後からPの同僚のプレパの授業も参観させてもらうことになっていた。

Pは昼も授業があるらしい。お昼を食べる時間は3分しかないと言っていた。だから最初は疲れていたと。最近は慣れたから、もう大丈夫だと言っていた。

Pとお昼の後、待ち合わせの約束をし、学校を出た。さっきもらった生徒の作文をコピーしたいと言ったら、学校の近くにコピー屋があるから、そこでコピーするといい、と言われる。

うろうろしていたら、ああ、見つかった。あそこだ。しかし、どういうものなのかよくわからず。
とりあえず、ボンジュール、と挨拶して入る。二人の女子高生らしい子とお店のムッシューが楽しそうにしゃべっていた。そこに近づき、私はこれをコピーしたいのだけど、どうしたらいい?と聞いたら、それを受け取って、コピーしてくれた。そしてその分のお金を支払った。

無事コピー完了。さあ、ご飯。ご飯は、前から気になっていた学校そばの怪しい店へ。

ここはお寿司と中華の総菜を一緒に売っている店。で、カウンターで食べたいものを注文して、中で食べることも持ち帰ることもできる。なんかお寿司食べるのは少々怖くて、中華の7.5ユーロの定食を注文。チャーハンと3種類の餃子とシュウマイと中華のビスケットのようなお菓子のセット。

・・・まずい。まずいが、食べられないことはない。まあ、7.5ユーロで中で座って食べられるんだし。そして食べ終わったら、さっきとったコピーの原本を写真に収めた。なぜなら、この作文には先生の赤字の修正がたくさん入っているけどコピーは白黒だから。実際の様子を写真に取っておこうと思って。

そして待ち合わせ時間が来たので、学校入り口へ。Pに迎えに来てもらい、今回お世話になるVC先生を探す。が、見つからず。しばらく私はプレパの校舎の一室で待つ事に。やはりリセとは雰囲気が違うなあ。だいぶ大人って感じがする学生たち。

やがてPがVCと一緒にやってきた。VCはとても感じがよい笑顔がすてきな女性。Pも「とてもすばらしい先生よ」とおすすめの先生。

一緒に早速教室へ行く。VCが簡単に私を紹介し「何か、自分で話してみる?」と突然振られたが、せっかくの機会なので、超簡単に自己紹介。名前と日本人であるということ,社会学の大学院生であるということ。するとVCが「この子たちも社会学をやっているのよ!」と教えてくれる。
生徒たちは、リセの生徒より大人だからか、私を気にしてちらちらみたりしないし、普通に私の自己紹介をニコニコしながら聞いていたという感じ。

そして、VCの隣に私の席を作ってくれて、授業スタート。プレパの授業は2時間。そして今回は録音禁止とPに言われていたので録音はできず。

この日の授業はシャトーブリアンとスタンダールのテキストの比較に関するコメントの授業。まず先生が出席を取り、それに生徒は手をあげて答える。生徒は30名。男女半々。パソコンでノートを取る学生も多い。

まず二人の男子生徒が壇上に立って、発表した。Exposéと言われるもの。
そんな発表内容に関して他の学生はポイントをメモする。そしてテキストに関してコメントを二人で発表していった。

そこでVCの指示により、発表者以外の学生の一人がまずシャトーブリアンのテキスト(結構長い)を一人で読む。続けて他の生徒が指されて、この生徒はスタンダールのテキストを読む。これも長いので、途中で交代し、別の生徒が残りを読んだ。

再び、壇上の二人に戻り、各々がテキストに関してコメントを述べる。テキストの特徴、自然、風景、動物などについてドローム(おかしな)、スーブニール(思い出)などというキーワードで話し合う。これはテキストの分析になるのか。

ここで、一人が多く発表していた事に関して、VCから二人で半々で発表するように、と指示が飛ぶ。そこで、あまり発表していなかった方の生徒が発表しだすが「さっき同じことを言った。」とまた注意される。

ここから質問コーナーに移る。聞いていた生徒たちが手を挙げて質問をし、それに対して先生が答える。例えば、スタンダールの英語のテキストはあるのか?という質問や他の国でオワゾー(鳥)はどう表現されるかという質問。

このときVCに突然どう?って振られたが、対応できず。。。生徒の答えに先生がどんどん補足していく感じで進んでいく。スタンダールとシャトーブリアンのテキストの類似点、相違点などの指摘や特徴の指摘など。全部聞き取れなかったが面白かった。

最後にこのテキストに関する試験か宿題の予告があり、それを皆でノートに取って授業は終わった。さすがに内容が濃くて、ちょっと全部把握できず、残念。でもテキストのコピーをVCにもらえた。VCにお土産と言って、小さな和風のハンカチを挙げたらとても喜んでいた。

この後、私は時間がとれないけど、と言って、でも校舎の外まで送ってくれた。本当にとてもいい人。ありがたかった。また、いつでも質問してきてね、と私の手帳にメールアドレスを書いて、もしまだあなたが日本に帰らないなら、私は他の曜日にも授業やっているから見に来てもいいのよ、と言ってくれる。

その後、まだ16時前だったので、カルチェラタンまで行く。L’HarmattanでVご推薦の本を買う。探してもらっても見つからず、しかし私が自力で見つけた。疲れて部屋に戻り、この日はおしまい。

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